梨本塾 2014年 第10戦(メモ)
10月の梨本塾に参加してきました。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
いやはや、まさかあの段階から雨に見舞われるとは思いませんでした。
Aクラスは何とか走らせて頂きましたが、B以降は悪天候のためレース中止。
残念ですが、これもまた安全に楽しむために必要な判断ですよね・・。
こんな事言うと「走れたお前が言うなや、うらめし~」って言われちゃいそうですが。
ってかほんと、
ハーフウエット走行非常に疲れました(--;
どこまで攻めていいものか迷いつつも、
抑えすぎると後続につつかれそう・・降ったりやんだりで変化する天候と、路面の探り合い。
もーいっそ均一に濡れてしまえ!みたいな*1
・ベストタイム大幅更新
タイムアタックでやっと二回目の26秒台だせた~(><
やったど~って小躍りしてました。(笑)
んで、予選結果発表でびっくり。
「26.75」!?
なにそれ、計測誤差?そんな疑念を抱きつつ、K-RUNに挑んだわけですが、
上の写真、本来は「best」の文字があるはずなんですよね。
舞い上がってて全く気付かなかった(笑)
ええ、もちろん最後まで気付かずにデータクリアしましたよ(T~T)*3
・表彰式で言いたかった事
なんかうまく言葉にまとまらず、もにゃっとしちゃったので、ちょっとだけ補足!
<元コメント>
「昔参加させてもらった時には30秒切れず、去年1月に復帰してからとうとうここまで来れました。感無量です。塾長&塾の皆さんのおかげです。ありがとうございます。m(__)m」
って感じでしたが
初参加や他のクラスの方々に対して頭の中では・・、
「自分も30秒の壁に大苦戦した1ライダーですし、
きっかけや巡り合わせ、努力やその他もろもろで道は急に開けたりするのかなと。
この場に立てる可能性がみんなにある、燃えるっしょ?!」とか、
「そして、導いてくれたのが梨本塾って素晴らしい場だった。最高!」とか、
そんなことを伝えたかったんですが、ぜんぜん整理がつかなかったですね。(笑)
昔の自分目線だと「Aクラス=別世界」*4だったんですよね。
昔とか、去年とか、そんな風に眺めていた方々と、今同じフィールドで走行できるのが感激ものだったりします。
・成長のペース
たまに「成長ペース凄いよね。センスがいいんだろうな」とか言って頂ける事があって、それはそれで嬉しいんですが、どちらかと言えば自分は練習バカの部類だと思ってます。
トミン等、サーキットの走行時間は人並みですが、
バイクに対する練習量(走行量)って視点ではかなり多い方なんじゃないかなと。
免許取った頃から、
どうせバイクに乗って出かけるなら「何か練習してよう」って思うたちで、*5
塾通いリタイヤした後はさらに拍車がかかってからに、
走りに出たら毎回集中力使い切るまで練習負荷をかけてみたり。*6
そんなこんなが積み重なってすでに10万キロ越えライダー、立派な変態だね(☆~☆b
って、そんな練習がサーキットに直結するわけじゃないですが、
壁にぶつかったり、理想の動きがあったとき、
「アレとコレのイメージ組み合わせたら近づかないかな~」
なんてネタストックが多いような気がします、多分。
きっと
「バイクは、乗っただけ、練習しただけ、応えてくれる」
そうに違いない。
んで、
「バイクは、扱えるようになるほど面白い!」
それと
「一人よりみんなのほうが面白い☆」
さー、もっともっと楽しんでいきましょ~♪
・走行取組メモ
理想ライン意識
侵入速度調整
体リード(ステアリングきれるイメージ)
腕に乗らない
・課題
1コーナー微調整
タイム安定化
*1:でもやっぱ濡れちゃイヤ(>、<)
*2:ラスト5周が26秒台入ってました!最高速も120km/hをマーク☆体調含めすべてがいい方にまとまった奇跡です! ※GPSデータで「26.716」!誤差考慮で「26.72」かな?見たかった・・
*3:私のこいつはMAX100ラップ記録の初期型なので、K-RUNかタイムアタック前にリセットしないとベストが把握できないのです。今回はK-RUN前リセット。
*4:ある意味ホント、プロライダーと同じ方向性で、すごい人たちもいるもんだな~っと見てました。
*5:普通に走ってるとすぐ飽きるとも言う(笑)
*6:練習って言っても爆走じゃないっすよ。たとえば、峠を雨イメージで走るとか・・etc