気ままに風を追う日々

ふらりぶらりのバイク人。 気のみ気のまま綴ってるので 観覧による時間の損失は保証されません、とか。

フィーリングテスト

・エピソード1.5 〜試乗〜 バイクを選ぶとき、フィーリングって気にしてます? 最近大事だなぁっと。 初めて乗ったバイクは、そんなこと考える機会もなく 自分の免許で乗れるバイクをいろいろ眺めてデザインでチョイス。 二番目に乗ったバイクは、ショップの店員と 「ハイパワー」「マイナー」「楽しいやつ」みたいなノリでチョイス。 油冷エンジンは、ゾクゾクっすよ。 三番目は「埼玉」−「仙台」間を頻繁に行き来できるように。 乗り味が素直すぎてつまらなかったけど、次第に愛着☆ 四番目は・・・、現役だから控えよう。 四番目を選ぶとき、Daytona675にも試乗しました。 いい車両といいエンジン、だけど好きな感覚じゃないって事で候補外に。 そんなこんなで、試せるものは試さねばっと お近くのBMWディーラーに行ってきました。 相談してみるとサクサクと用意してくれて  「さーどうぞ」っと目の前にこいつ。 私:「時間、30分くらい?」 店員:「いや、30分でも1時間くらい走ってきてくれてもいいですよ」 っと。さすが天下のBMWさん、太っ腹っすね(@@; そんな状況で遠慮するわけもなく、サクッと首都高乗って最短経路回って40km強走って帰還。ジャスト1時間程。←遠慮がない(笑) んで、ぐっと来た(//.//) ■ポジション  CBR600Fに比べやはり前掲はきつくなる。けど、タンク周りのフィット感がよくて車体への一体感があり、部分的な負荷は少ない。 ■左右切り替えし  ヒラヒラとよく動く。車線変更やコーナーインでの初期旋回もスパッときまる。 ■パワー  首都高入りしてから走行モードを「rain」→「race」へ変更。 ダルな印象だったアクセルレスポンスが十分なものに。  気持ちワイドオープンすれば簡単にメーター数値が跳ね上がる。 リッターSSに求めていた力がここに☆ ■問題  フレームの熱量が半端なく、ニーグリップしている膝が焼けそうになる。 インナー+ジーンズでこれだから、基本的には革パンじゃないと乗れないかも。 うむ、満足満足♪ 帰り道、CBRのスロットルを握る右手が 若干フルスロットル気味だったのは言うまでもない。っとか。